大阪 都島区 野江内代駅より徒歩1分・おおさか東線JR野江駅徒歩6分【髪質改善専門】完全予約制のプライベートサロンleaLEA(レアレア)水からこだわる美容室/外から見えない美容院/【大人女性のマイナス10歳を叶える美容室】
髪の毛を綺麗に伸ばすために家でのケア方法は以前から少しずつお伝えしています!!
今回は外側からのケアではなく内側からのケアについてです。
髪の毛は体の中で一番最後に栄養が送られています!
体の一番栄養をもっていくのは、内臓です。
そこからどんどんわかれて最後に髪の毛に・・・
100%の栄養を摂取した場合、髪の毛には10%といわれています!!
なので日頃からの食生活で髪の毛の状態が決まってしまう。
どれだけ外的なケアをしていても、生活習慣が悪ければ、効果は出にくいです。
身体や髪の綺麗は内部から70%!外部から30%の割合でつくられます!
30%を頑張るんでしたら、まずは70%を頑張るのが良いですね。
ただどちらかだけでは、100%を目指せないので両方する方が良いという事ですね!!
どんなものが髪に良い食べ物なのか?
良く聞くわかめ!わかめを食べると髪の毛は黒くなるのですか?
と質問を受けた事がありますが、黒くはならないです。
しかし、髪の毛に良いとされています!わかめだけではなく海藻類が良いと。
まずは、
タンパク質
髪の基本成分であるケラチンのもとになる、上質のアミノ酸を含むタンパク質が多い食品(肉、魚、卵、大豆製品、牛乳、乳製品、カキなど)
ミネラル
たんぱく質の吸収を高めたり、体に必要な物質に変えたりするのに必要なのがミネラルです。
人間の体に必要な必須ミネラルは16種類あり、その中でも髪にとって特に重要なのが亜鉛です。
亜鉛が不足すると髪を生み出す毛母細胞の分裂が衰えてしまい、薄毛や抜け毛の原因になってしまいます。
他にも、銅や鉄なども髪の黒さを作るのに重要な栄養素なので、積極的に取り入れる必要があります。(カキ・レバー・ウナギ・カシューナッツ・たらこ・ホタテ・アーモンドなど)
ヨード
甲状腺の働きを助け、髪の発育を促進するヨードを多く含む食品(わかめ、昆布、ひじきなどの海藻類)
ビタミンE、A
血行をよくして抜け毛を防ぐビタミンE、Aを多く含む食品(にんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草などの緑黄色野菜、玄米、胚芽米、小麦胚芽油、ごま、ナッツ類、紅花油など)
ビタミンA、C、E、Fなど
ビタミン、特にA、C、E、Fなどを多く含む食品(レモン、オレンジ、キンカン、さくらんぼ、いちごなどの柑橘類)
エイコサペンタエン酸
血液の凝固力を下げてコレステロールがたまるのを防ぐエイコサペンタエン酸を多く含む食品(いわし、ぶり、さばなどの背の青い魚)
ビタミンB
頭皮の新陳代謝を促進するビタミンBを多く含む食品(玄米、小麦胚芽油、豚肉の赤身、レバー、マグロなど)
コラーゲン
髪のツヤや張りをよくするコラーゲンを多く含む食品(長いも、れんこん、納豆など)
髪を構成している99%は、「ケラチン」と呼ばれるたんぱく質
たんぱく質は髪に限らず、内蔵や筋肉など体の大部分を構成しています。
そのため、食べ物として摂取されたたんぱく質は最初に内蔵などの生命維持に必要な部分に優先的に送られます。
つまり、たんぱく質が不足した場合、髪などの生命維持に必要のない部分は栄養が送られずにボロボロになってしまうんです。
日頃からたんぱく質を摂取し、栄養の不足がないようにしていくのが髪に艶を出す原則です。
家でのケアはダメージを進行させない為のものです!
髪の毛は一度ダメージがでると治らないです。
なので体の中からのケアをすることで、これから生えてくる髪の毛を綺麗に育む事を意識する事も大事になります!!
一度食生活を意識するのも一つの方法です!!
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